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![]() ![]() ![]() イチヂク ![]() ![]() ![]() 電車の広告で、「イチジク浣腸」の広告を見た。 キャリアウーマン風の女性が 「うーん、最近便秘だなあ。よし、いっちょ行って来るか」 −−−私は出したい時に出す、ichijiku −−− ってな調子で、女性が利用者になっている。 いきなり電車の扉に朝から「浣腸」だと、ギョっとしないでもないのですが、コトが便秘なだけに、今まで女性をターゲットに広告をしてなかったのが不思議なくらいなのです。 パッケージも、無味乾燥なものから、ピンクを基調とした、かわいい感じに変えてます。 イチヂク テレビでも、痔の薬「ボラギノール」あたりも、若い女性が使っている、という設定でのCMをやってたり、今日はピンクのパッケージの胃腸薬が女性を使ったCMをやっていた。 なぜか今まで、こういう系統の薬といえば、オッサン向けというか、まあ中高年向けの広告を打つということで相場が決まっていたように思います。 しかし、今ドラッグストアに行ってみれば、ほとんどがヘアケア商品や、コスメ、お菓子などを買いに来ている女性ばかり! 製薬会社も、女性を狙わないはずはありません。 そんなわけで、女性向けの「ichijiku」なのか、と納得しました。 薬だけの話ではありません。 多くのサービス、商品において、20代後半から40代くらいの働く女性は、非常にセンスと感度の高い消費者といわれているようです。だから、この層に受ける商品は、他の世代にも売れる可能性が高い。 朝から浣腸の広告を見て、商品開発に参考にしようと思ったりなんかしたわけです。 ![]()
![]() ![]() ![]() ![]() へたり牛 ![]() ![]() ![]() 「へたり牛」と聞くと、問題の深刻さには申し訳ないけど笑ってしまいそうになる。 英語では downer cow という。 downer という単語は、鎮静剤、気がめいるようなこと、退屈な人物、などの意味。 downer animal というと、歩行困難動物 になる。 「ダウナー系」という言い回しも、近年目にするようになった。若い人のサブカルチャー系の雑誌とかフレーズで見かけるが、憂鬱な暗い音楽とか、そういう雰囲気のことを呼んでいるようですな。ドラッグ類を使ったときの効果を、「アッパー」「ダウナー」と呼んでいるんですかね。(検索してみたら、マジックマッシュルームを食べた時の作用はアッパーに出る人も、ダウナーに出る人もいる。と書いてあるページに行き当たった。) それはさておき、へたり牛問題でのアメリカの対応を見るにつけ、現地では、まったく日本側の懸念とか心配を意に介していないということがわかる。 「何も問題がないのに、過剰に反応する日本」 「あんなヒステリックな奴らの言うとおりにやっていたら輸出なんてできない」 とか現場で言っているのが聞こえてきそうだ。 アメリカでは、ビーフは皆が食べている安全な食料だ、というのだろう。 だけど、これも過激な意見だといわれるかもしれないが、 たとえBSEに感染していないビーフであったとしても、USビーフを食べて、肉食人種・唯我独尊アメリカ人みたいにならないほうがいいよ!食は人を作る。 これを機会に、日本人はUSビーフをやめて、牛肉はどうしても食べたい人が国産とオージー牛を少しだけ、あとは米と野菜を食って、昔ながらの武士道精神を取り戻すべきではなかろうか。 「へたり牛なんぞ輸出してもらわなくても、結構。」 と、びしっとあいつらに言ってやりたいもんだ。 われわれ日本人は昔ながらに魚を食べて頭をよくすればいいんである。 ![]()
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![]() ![]() ![]() ![]() 洋楽TOP40 ![]() ![]() ![]() 久方ぶりに、FMの洋楽TOP40を聞く。 「洋楽」「邦楽」なんてことば自体、いかにも昔っぽいが、 FMが新しい音楽のすべてのソースだったあの頃のことを思い出す。 ケーシー・ケーサムの「アメリカン・トップ40」。 遠く離れたあの人に、曲を捧げる'Long distance dedicated song'のコーナーや、ジングルを聞いて、遠く離れたアメリカに思いをはせたりした学生時代。 LPレコードなんて、盆か正月にしか買えないから、 「FMファン」「週刊FM」「FMStation」のどれかを買って、タイマーかけて入念にエア・チェックをした。 だいたい、エア・チェックという語だって、もうどこかへ行ってしまったなあ。 アルバム1枚をまるまるオンエアしてくれる番組がありがたく、「マイ・サウンド・グラフティ」「クロス・オーバー・イレブン」を録音したテープは、まだいくつか残っていたりする。 (邦楽だと「午後のサウンド」なんてのもよかったですね。それから、深夜番組の王者といえば「ジェット・ストリーム」(城達也)) 若い時に好きで凝っていたことが、いつの間にか忘れてしまったり、まったく形を変えていたりする。 大人になった今でも、好きなことは変わらないと言っても、あの時の集中力と密度でやり続けることって、もうないんじゃないだろうかと思うと、ちょっと寂しくもあるけれど、あの頃ああだったから、今がある、というのも本当。 40年ぶりの再ヒット、セルジオ・メンデスの「マシュケ・ナダ」を聞きながら、ぼんやり時間の流れを味わってみる午後であった。 ![]()
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